商品の説明
[ レオノール・フィニ ]
☆ 少女図・工芸画・額装・
額装前面ガラス
(31cm×43.5cm×2cm)
♪♯♭ 僕の美的感性で手に入れた
絵です。絵に限らず動作する
品等等を、常に安くて、僕にも
手に出来る、お気に入りを、
集めてます。貯金が少なくなり
ますので、残念ながら、色々と
出品してます。
♪現在は昭和100年だそうですが!
1900年前後頃に製作された、
恐らく石盤印刷かなと考えたり
してます。百点程作られた一枚
かと想いますが?、作者名などで
調べては居りますが、中々想像す
る事しか出来ません。世界でも残
るのは少数と想ってますが⁉️、
正直に言って、解りません。
でも、黒1色ですが、とても美しい絵と
想います。
[作品紹介]
ブエノスアイレスにてドイツ、スロヴェニア、ヴェネツィアの血をひくトリエステ出身の母とイタリアの血をひくアルゼンチン人の父との間に生まれた。レオノールが1歳の誕生日を迎える前に母は夫のもとを去り、現イタリアのトリエステにの実家に娘を連れ帰った。レオノールの父は取り戻そうと誘拐を試みた。レオノールを守る為フリウーリ地方に避難、変装し身を隠す。レオノールは少年に変装させられた。幼いレオノールを巡って裁判が繰り広げられ、母の実家ブラウン家長男の伯父は進歩主義的弁護士。詩人ウンベルトの友人であり、トリエステで『ユリシーズ』執筆中のジェイムズ・ジョイスとも知己であった。当時オーストリア=ハンガリー帝国の港町として繁栄した自由な雰囲気の国際都市トリエステは、むしろ文化的にはドイツ・ロマン派の影響の強い中央ヨーロッパ圏に属していた。レオノールは、そうした環境で強い自己意識と感受性を持つ早熟な少女に育ち、イタリアの中でもいち早くトリエステで紹介されていたフロイトの著作も読んでいたという。幼い時から絵が好きでスケッチや落書きに熱中し、アール・ブリュット的な試みも行っているが、短期間エドモンド・パッサウロに手ほどきを受けた他は専門の美術教育は受けて無い。17歳頃から油絵を描き始め、1924年には友人アルトゥーロ・ナタンらとトリエステでグループ展に参加する。1925年頃にトリエステを離れミラノに行った。そこではジョルジョ・デ・キリコ、カルロ・カッラ、アルトゥーロ・トージらと出会っている。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 版画 > 石版画・リトグラフブランドアートコレクション商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域神奈川県